忘年会の定番といえば、ビンゴ大会ですよね。
純粋な運だけの勝負なので、上司に気を使ったりしなくていいし、誰にでも勝つチャンスがあって非常に盛り上がります。
ただ、本当に盛り上がるのかどうかは商品しだいなので、商品を選ぶ側としてはかなりのプレッシャーです。
今日は忘年会の幹事になってしまい、ビンゴ大会をやろうと思うけど、性別も年齢層もと考えると何を選んだらいいのかわからないというあなたのために、選ぶ時のポイントや実例を書いていきます。
忘年会のビンゴ景品の選び方は?
まず、忘年会のビンゴ大会の景品として最低限押さえておきたいポイントは3つあります。
1.小さいもの、もしくは大きくても軽いものにすること。
⇒忘年会は酔っていますし、2次会や3次会もあって、重かったり大きいモノだと移動が大変だし、かさばります。
2.自分では買わないけど、欲しいモノにすること
⇒便利グッズなどがここに入ります。すでに持っているという可能性が少ないです。
3.本人が使えなくても他人にあげれるもの。
⇒欲しいと思う人がかなり少ないと予想されるモノはやめておきましょう。
以上の3点を押さえてあれば、まず失敗することはないです。
あとは渡す時の工夫として、ビンゴしたあとにどの景品が当たるのかくじ引きをしてもらって、いい商品が最初になくなってしまうことを防いだり、
最低でも参加人数の半分以上に景品が当たるようにしておけば、最後まで盛り上がること間違いなしですよ。
人気なのは?
ビンゴの景品で人気なのは先ほどの3つのポイントを押さえつつ、その時に“品薄で手に入りづらいモノ”であったり、“自分では思いつかないモノ”や“普段買わないモノ”です。
最近はネットショッピングが発達しているので、そこそこ万人受けしつつ、手に入りづらいものというのはなかなか見つからないかもしれません。
数年前で言うと“ニンテンドーDS”のような商品、懐かしいところでいうと“たまごっち”みたいなやつです(笑)
最近はあまり大ヒット商品もないので、“普段買わないモノ”という視点が買いやすいかなと思います。
定番の目玉商品としては、ディズニーランドのペアチケット、iPodやKindle、磁気ネックレスやナノイオンドライヤーなどです。
あまりにも年齢層の幅が広い場合であれば、Amazonのギフト券は味気なさそうに見えて、好きなモノを買えるので、もらうと普通に嬉しいです。
おもしろいのは?
おもしろいものとして、ネットショッピングのように実演できるものがオススメです。
これは思いつかなかったり、存在は知ってたけど使ったことのありそうな人が少なそうな便利グッズがやりやすいです。
例えば、アップルカッターとかは普通にスーパーに売ってたりしますが、使ったことのある人って意外と少ないので、目の前で見せると酔いもあいまって、けっこうウケます(笑)
あと、ネタ枠としてですが、その場ですぐに使える被り物や変装グッズなんかも喜んでもらますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
幹事はお店選びや参加者に連絡をしたり、進行したり、お金の計算をしたりと、ゲーム以外でも色々大変だと思いますが、頑張って良い忘年会にして下さいね!

テノール

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