1981年の「国際デープレ横浜どんたく」として始まり、
そして現在では第34回を迎え、観客動員70万人以上を動員する横浜開港祭。
横浜に夏の到来を告げる大イベントとなっています。
そんな2015年の横浜開港祭はいつから始まるのでしょうか?
今回は横浜開港祭の2015の日程や、
横浜開港祭の花火についてご紹介します。
横浜開港祭の2015年はいつ?
2015年5月30日 土曜日
2015年5月31日 日曜日
2015年6月2日 火曜日
この3日間で行われます。
会場は、横浜港の、パシフィコ横浜近くにある、
臨海パークが会場になっています。
メインの会場への行き方です。
◆電車の場合
地下鉄みなとみらい線「みなとみらい駅」から徒歩7分
JR根岸線「桜木町駅」下車 徒歩20分
◆車の場合
首都高速道路みなとみらい出入口から1.2km
※ただし駐車場がないため、
付近の有料駐車場を利用する形になります。
◆バス
バス「パシフィコ横浜展示ホール」下車
なんとペットを連れていくこともできます!
花火は?
毎年行なわれる「横浜開港祭」のクライマックスを飾る花火大会です。
2015年の花火大会の日程は、6月2日(火)。
時間は20:20~20:50です。
打ち上げ数約6000発。
夜の横浜港が大輪の花火で彩られます。
打ち上げ花火のほか、
レーザー光線や水、そして音を使った演出で、
華麗な花火のショーが楽しめます。
関東でいちばん早い夏の花火大会ということで、
とても注目度の多いイベントです。
花火を見る時のベストスポットは?
やはり花火はいい所で見たいですよね。
間近で見たい場合はメインステージで鑑賞するのがいいかと思いますが、
近辺の赤レンガ倉庫や、横浜駅東口の公園辺りは、
例年激混みです。
中には静かにのんびり眺めたい方もいらっしゃると思いますので、
著者が調べたおすすめスポットをいくつか紹介します。
①大桟橋
横浜に2002年(平成14年)にリニューアルオープンした場所です。
ターミナルは、どなたも無料で入場することができ、
屋上広場は24時間オープンしています
少し移動する必要がありまして、
横浜駅東口バスターミナルから大桟橋バス停まで移動する必要があります。
②コットンハーバー
こちらはメイン会場から見て、
大桟橋の反対側に位置するスポットです。
非常によく見えるのですが、
桜木町から距離があり、車以外での移動は大変かと思います。
そこがネックです。
③山下公園
デートスポットで有名な公園ですね。
当日はブルーシートを引いて見る方も多いので、
早めに移動する必要があります。
④貯木場
こちらも距離がありますが、
普段から人は少ないものの、
ベイブリッジを間近で望め、
夕暮れをバックにマリンタワーも見ることができます。
ここでも花火を見ることができ、
やや遠いので人も少ないかと思います。
近辺にはお店などはあまりございませんので、
注意が必要です。
⑤クイーンズスクエアのレストラン
早めの予約が必須ですが、
やはりレストランで食事をしながら見る花火はロマンチックですよね。
お金に余裕がある方は是非!
他にも、ランドマークタワーや山下埠頭など、見れる場所はたくさんあります。
特に筆者はランドマークタワーから見たことがありますが、
景色もよく大変感動した覚えがあります。
是非、ご自身で足を運び、いい場所で見て下さいね!
まとめ
長々と書きましたが、
花火以外のイベントもたくさんあります。
そんな魅力たっぷりの横浜開港祭。
是非、心ゆくまで楽しんでくださいね!
横浜開港祭 公式サイト
http://www.kaikosai.com/index.html

テノール

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