これから花火大会の時期ですね!
しかしせっかくの花火大会で、
ふとした時に「あれ持ってくればよかった・・。」と後悔したことはないでしょうか?
今回はそんなケースに陥らないように、
持って行くと便利な持ち物リストを作成しました!
目次
花火大会であると便利な持ち物は?
①レジャーシート
やはり立って見るよりも座ってみたほうが楽ですよね。
勿論、会場にもよりますが、やはりレジャーシートはあった方が便利です。
一緒にいく人数に合わせて、シートの大きさは変えてくださいね。
場合によっては、折りたたみの椅子や座布団でもいいかもしれません。
100円ショップで販売されていたりします。
ただ、サイズがちょっとかさばるかもしれないので、
会場に合わせて持って行ってください。
②懐中電灯
夜になると、屋台などの明かりはあるとはいえ、
物を落とした時に「どこにいった!?」というケースとかありますよね。
何気に手元や足元は暗くて見づらいものです。
また花火が始まると照明が落とされることもあり、
そんな時に物を落としたら大変ですよね。
そんな時に懐中電灯があると便利です。
大きなものでなくていいので、1本持って行きましょう。
特にLED懐中電灯が小型で明るいです。ペンライトでもいいかもしれません。
③団扇や扇子などの暑さ対策アイテム。
暑い夏には必須ですね、
日中でも夜でもあると便利です。
ミニ扇風機でも問題ないです。
物によってはライトがついてる扇風機もありますよ。
また、持っていくのが面倒くさいという場合は、
制汗スプレーや制汗シートもOKです。蒸し暑い真夏の花火大会で重宝します。
特にデートなどでは、香りで印象も良くなりますよ!
④虫除けスプレー
これは必須ですね。
河川敷は蚊が多いので、気がついたら沢山刺されてるなんてことも。
最近では首からぶら下げるタイプなんてのもありますよね。
常備使用しておいて損はありません。
⑤日焼け対策道具
日中から行かれる方は、
日傘や日焼け止め。帽子などを着用しましょう。
⑥タオルやティッシュ
汗を拭くのに必須です。
汗を手や洋服でぬぐうのもありかもしれないですが、
デートなどの場合は幻滅されるかもしれません。
また、どの花火大会でも、
公衆トイレやコンビニのトイレのトイレットペーパーが不足します。
トイレの予備のペーパーまでもがなくなってる!なんてことも。
そんな時に役立つのがポケットティッシュです。
大きなタオルでなくても大丈夫なので、
是非持って行きましょう!
⑦ウェットティッシュ
タオルやティッシュとは別に、ウェットティッシュも必須です。
かき氷などを食べた後に、
手がべたべたになってしまった経験は誰もがあると思います。
そんな時にはとても便利なので、是非一緒に持って行きましょう。
⑧折り畳み傘などの雨具
ここ数年はゲリラ豪雨なども多く、
突然の雨が降ってくる恐れがあります。
2013年なんかは、立川の花火大会でゲリラ豪雨で中止になり、
花火は見れないし、ビショ濡れになるし・・・と、泣きっ面に鉢になった方もいらっしゃるのでは。
私の知人でも、びしょ濡れで店内に避難したので、
クーラーで風邪をひいた人もいます。
万が一に備えて持って行っておきましょう。
その他おすすめ
①ジップロック
これは筆者の体験談ですが、
これが1枚でもあると本当に便利です。
突然の雨で携帯が濡れそうな時の避難に使ったり、
小銭が大量になった時に一時的に入れたり、
会場のパンフレット等を入れたりできます。
何かと使う時があり便利です。
そこまで大きくもないので、1枚でも持って行きましょう。
②携帯充電器
花火大会ではかなり携帯電話を使うと思います。
会場までの行き方を調べたり、一緒に来た人と連絡を取ったり、
写真を撮ったり、暇な時間に使ったり・・・。
充電はあっという間に減ってしまいます。
誰かと離れてしまって、合流したいのに充電がない・・。
帰宅しようとしたら電車が止まって、他のルートを調べたいのに充電が・・。
そんな事態は避けたいですよね。
これがあるだけで安心感が全然違いますよ。
③絆創膏
普段なれない草履を履いて靴ずれをしたり、
何かの拍子にちょっとした怪我をする可能性がありますよね。
そんな時に持っていると便利ですし、
何より持っていれば、それだけでヒーローになれるシロモノです(笑)
④小銭
花火大会では屋台でお金を使うことがほとんどだと思いますが、
荷物がある中、お釣りを毎回財布にしまうのは大変ですよね。
小銭を多めに持っていっておくと、スムーズにやりとりできて便利です。
また花火大会によっては、有料のトイレなんかもありますので、
持って行っておくと便利ですよ。
⑤塩飴などの熱中症対策道具
夏場は塩分が失いがちです。失うことで熱中症を引き起こしてしまいます。
そんな時に「塩飴」を舐めるなどして熱中症対策を心がけましょう。
⑥飲み物
会場で飲み物やお酒を買うこともあるかと思いますが、
1本ぐらいある方が便利です。
会場近くのコンビニは混んでいるので、事前に持っていくのがやはりベストです。
夏場は知らず知らずのうちに脱水症状に陥っているものです。
水分補充はとても大事ですよ。
⑦ビニール袋
ゴミ箱がない会場や、
お持ち帰りが絶対の大会もあります。
毎年、花火大会後の会場付近ではゴミのポイ捨てが目立っています。
ポイ捨ては止めましょう。
持ち物以外の注意すべきことは?
①帰りの切符やチャージ
行きは問題ないかと思いますが、
会場からの帰りの交通機関は混雑します。
そんな時に、切符を買ったりチャージに行くと、
非常に手間ですよね。
予め切符を買っておいたり、チャージをしておきましょう。
②防寒具などの寒さ対策
暑い時期になんで防寒具!?と思われるかと思いますが、
電車や店内はクーラーが効いています。
また夕方から冷え込んだり、花火大会は川沿いや海沿いなどで行われることが多いので、風が強く吹き付けて寒くなります。
花火大会の開催場所によって、カーディガンなどを持っていっておいたり、
汗が冷えないようにしていきましょう。
また上記の突然の雨対策として、
レインコートを着こむだけでもかなり違いますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
あるだけで1日が全然変わってくるので、
是非参考にしてください。
また、ブログでいくつか花火大会を紹介していますので、
行く予定のある花火大会の記事があれば、参考に見てみてくださいね。
それでは楽しい花火大会を!
横浜開港祭花火大会の記事はこちら
神宮外苑花火大会の記事はこちら
東京湾花火大会の記事はこちら
相模原納涼花火大会の記事はこちら
淀川花火大会の記事はこちら
諏訪湖花火大会の記事はこちら

テノール

最新記事 by テノール (全て見る)
- 2018年の世界コスプレサミットはいつ?ラグコスって? - 2018年6月14日
- 2018年の大相撲七月場所の日程は?チケットは? - 2018年6月3日
- 夏祭り!メンズ浴衣の着方は?帯の結び方は? - 2018年6月3日