東京湾花火大会の正式名称は「花火」に「華火」と当て字をした
「東京湾華火祭」です。
東京三大花火のひとつで、神宮外苑花火大会や隅田川花火大会と並ぶ
東京の代表的な花火大会ですね。
東京港の晴海ふ頭公園および晴海埠頭沖合台船から打ち上げられる
約12000発の花火は壮観です。
東京オリンピックの関係で、今回の第27回で最後になるのでは?
という噂も出ています。
東京湾花火大会2015はいつ開催?
東京湾花火大会(東京湾大華火祭)は毎年8月の第2土曜日に開催されているので、
2015年は8月8日に開催です。
ちなみに悪天候により実施不可の場合、延期ではなく中止になります。
(2008年までは悪天候の場合、翌日に順延していました)
2014年は台風11号の接近により中止になってしまったので、
今年は晴れて欲しいですね。
花火があがる時間は?
時間は19:00~20:20が予定されています。
神宮外苑花火大会を上回る80分間で約12000発の花火です。
第24回の花火大会の動画を見つけたので貼っておきますね。
東京湾花火大会のベストスポットは?
東京湾で打ち上げられるので、周辺でも花火を見ることはできますが、
当日は大規模な交通規制や立ち入り制限区域が設定されるので、
注意が必要です。
オススメスポットは公式会場である晴海主会場と晴海第二会場です。
こちらの入場は無料ですが、入場整理券が必要です。
入場整理券は毎年7月上旬からハガキとインターネットで募集され、
多数の応募があった場合は抽選になります。
晴海会場で見たい場合は7月上旬に中央区のホームページを
忘れずチェックしてください。
その他、ほっとプラザはるみ会場、日の出会場、豊洲会場の3会場は、
チケットぴあで有料観覧席のチケットが販売されます。
少し打ち上げ場所から離れますが、潮風公園からレインボーブリッジ越しに見る
東京湾花火もすごくキレイです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ベイエリアから打ち上げる花火なので、ここに書いたスポット以外でも、
キレイに見える場所はたくさんあります。
今年が最後かも?という噂もあり、
大混雑が予想される東京湾花火大会(東京湾華火祭)ですが、
是非楽しんで下さい!

テノール

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